蔵工記念館リニューアル計画


 平成19年度総会において、活力のある同窓会活動を実施するため、同窓会基金の生きた運用の方針が議決され、同窓会では実行プロジェクトチームを編成されました。

 具体的な活動は、毎月1回開催される「副校長との情報交換会」において互いに提案されるテーマについて討議を重ねてまいりました。議題に上がったテーマは

@校舎屋上に電飾看板の設置希望 A体育館のシャワールームの給湯設備改修工事の提案B蔵工記念館のリニューアル化、でありました。そして1年以上の難産でありましたがようやく、実施が決定されたのがB蔵工記念館のリニューアル化であります。

 蔵工記念館は80有余年の歴史を刻んで展示した博物館とも云うべき場所であります。
 わが校の卒業生は1万7千人余にもなり各産業界で活躍しているのはご承知の通りであります。
 記念館にはテクノハイスクールとして中曽根元総理、森元文部大臣他各大臣の臨席を得た時に頂いた揮毫や卒業記念品等も多数陳列されていますが、常設・展覧できるような配置になっておりません。
 このような歴史ある記念品を「見やすく、歴史がわかる、親しみある」陳列方法に模様替えしたいとの計画が蔵工記念館のリニューアル化であります。基本設計を計画するに当たり「生徒から」「一般から」等応募の案があったが適当な応募無く平成21年1月8日プロジェクトの打合せで「且R本設計事務所」に依頼しました。計画平面図イメージ図を受領し検討、修正を加え21年2月の正副会長会議で承認を得ました。工期については学校側としては冬季休暇中の作業を希望していることから実行工程計画を作成、3月5日定例会議では「3月26日着工4月10日完成」で了承を得ました。

その間、全日制、定時制PTA会長と工事についての経過説明を行い、了解を得ました。

 4月15日、小山校長・深尾会長・プロジェクトメンバーにて竣工検査を行い瑕疵なく受領しました。

備品の移動については学校側の応援を得て支障なく完了したことに感謝し御礼申し上げます。

施設概要 展示スペース 60u 会議室 30u 6階蔵工記念館









プロジェクトメンバー(敬称略)

      学校

〔統括〕小林 紀二(設備)

    檜山 清幸(機械)

    軍司 貞夫(電気)

    金子 淳一(建築)

    山口 和実(設備)

      同窓会 

〔統括〕伊藤  進(設備)

    喜多山 弘(建築)

    白井 義勝(電気)

    松野 義勝(機械)










経緯

2006.09.07 レイアウト変更が議題に揚がる
2006.10.05 副校長と話し合い、今後の進め方を決める
2007.12.07 伊藤氏をプロジェクトリーダーとして推進することに決定
2007.02.01 同窓会より案を提示することとなる
2007.03.01 同窓会2007年度優先事業として推進することに決定
2007.05.10 学校側の意見がまとまらず、アイデアのみ提案した
2007.07.05 生徒からリニューアルプランを募る件で話し合いを進める
2007.10.04 学校側の担当が決定される
2007.12.06. 実施することを前提に具体的検討に入る
2008.02.07 記念館の機能・運用について検討する。保存物のリストアップ実施
2008.03.06. 改装レイアウト図1・2案提示する。生徒からの応募は撤回する
2008.05.01 計画実施が許可となり、実施計画に移る事となった